皆さんは音ゲーなどで遊びますでしょうか?
最近自分はゲームすらほとんどしなくなったのですが、ふと YouTube を見ていると学生の頃に夢中になって遊んだ音ゲーのパフォーマンス動画が流れてきて、懐かしくなったので今回はこちらについて共有したいと思います。
その音ゲーはスマートフォンアプリの「Cytus」というアプリで、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらのアプリは台湾のゲーム会社 Rayark 社が開発した音楽ゲームでして、ノートと呼ばれる丸にアクティブスキャンラインというバーが重なったときに、ノートをタップ・ホールド・ドラッグして遊ぶゲームになります。

Cytus は 2012 年ごろにリリースされたアプリで当時はまだスマートフォンもそこまで普及していなかったタイミングですが、知る人ぞ知る音ゲーということで世間をにぎわしていた、と個人的には思っているアプリになります。
スマホで気軽に遊べるゲームとして、楽しいだけでなく音楽がとても良いので、昔はよく作業用 BGM として聞いていたりしていました。
また、当時はパズドラなど体力消費型のゲームが多かったのですが、「Cytus」は体力を消費するなどもないので気づいたら夜中の 12 時ごろまで夢中になって遊んでいたりしました。
その後、ピアノ型の音ゲーである「DEEMO」がリリースされて、一般的にはそちらの方が認知度が高いですね。

ただ個人的には「Cytus」のほうが好きでしたけど。。。
「Cytus」は当時のコンセプトとして 100 万ダウンロードを目指してゲームを展開していたのですが、音楽の質が高いので比較的すぐに達成できたような記憶があります。
「Cytus」は 100 万ダウンロードというゴールを達成したのち、新しい「Cytus II」をリリースしており現在はそちらの方が主流になっているのかな、と思っています。
「Cytus II」のほうも少し遊んでみましたが、思い出補正もあるのか、もしくは個人的な好きな音楽が多いのか、「Cytus」のほうが好きですね。
今回は昔夢中になって遊んでいたスマートフォンの音ゲー「Cytus」について紹介させていただきました。
少し古めの音ゲーになりますが、音楽はとても良いものばかりが収録されていますので、気になった方はぜひ一度ダウンロードして遊んでみてはいかがでしょうか。