はじめに
今回は静岡駅直結のパルシェ内にある「アフタヌーンティー」にて妻とお茶を濁してきました。
人生初めてのアフタヌーンティーだったので多少緊張しましたが、料理やドリンクはとてもおいしくてとても良い時間を過ごせました。
そんなアフタヌーンティーについて、今回は記事を書いていきたいと思います!
アフタヌーンティー


そもそもアフタヌーンティーとは何か?ということを自分も気になったのでお店の歴史や言葉の歴史を調べてみました。
するとアフタヌーンティー店舗の公式サイトに紹介ページがあったので一部抜粋させていただきます。
イギリスには古くから、紅茶とお菓子で午後のひとときを楽しむ、“Afternoon Tea”という習慣があります。焼きたてのスコーンやクッキーをおともに、おいしい紅茶をいただく豊かな時間。ゆっくりと時間をかけて、会話に花を咲かせる。この習慣のもつ、日常の中の心のゆとりや情緒的価値を、様々な提案を通して、みなさまにお届けしたい。1981年、そんな想いから私たちはスタートしました。
(出典:https://www.afternoon-tea.net/about/)
今でいうとおいしいお菓子や紅茶でお茶を濁しながら会話をゆっくり楽しむ、といった形でしょうかね。
そんな素晴らしいコンセプトのお店ということを待ち時間に確認していました。
ちなみに、今回訪れたアフタヌーンティーの店舗はこちらになります。

静岡駅に寄った際は何回か順番待ちの列が長かったのですが、今回(平日の13:30ごろ)に行った際は順番待ちしている人がたまたまいなかったので、今回初めて参戦してきました!
実食
今回は妻と訪れたのですが、その際はクレープセットを注文しました。

クレープセットは画像のクレープと紅茶またはコーヒーがセットのものになります。
事前に焼肉をおなか一杯食べてきたのでアフタヌーンティーでは少しだけ食べようということでこちらを注文したのですが、思いのほか味のバランス(甘みと塩味)がとてもよく、ぺろりと平らげてしまいました。
紅茶もいろんなフレーバー(桃の香りやレモンの香りなど)がメニュー上にあったので、どれを選ぼうか非常に迷いました(迷っている時間も楽しかったのですが(笑))。
クレープはシンプルでしたがとてもおいしかったので、小腹がすいた際にはうってつけだなと思いました!
まとめ
今回は、静岡駅直結のパルシェ内にある「アフタヌーンティー」にいってきてお茶をしてきました。
店内はとてもきれいでメニューもおしゃれでかわいらしく、女性が好きというのもうなずける気がしました。
また、何よりも紅茶やクレープなども当たり前においしいのと、店内では(常識の範囲内ではありますが)会話も楽しむことができるので、お茶会などにはうってつけですね!
今回はお茶を濁すのを目的としていましたが、昼食などのメニューもとてもおいしそうだったので、機会があれば次回は昼食メニューなども注文したいと思いました!