Kindle Paperwhite のブックカバーは個人的にはいらないのでは、と思うのです。

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はじめに

以前の記事にて、自分は Kindle Paperwhite 2018モデルを使用しているという記事を公開しました。

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当時、Kindle Paperwhite を購入しようとしていた際、常識のように画面保護フィルムとカバーケースも購入し、当たり前のようにそれらを装着して使用していました。

ただ、自分の妻はカバーケースはいらないんじゃない?ということをさも当たり前のように言っていて、そこから自分の中でも考えが変わっていきました。

今ではKindleのカバーはいらない派になったので、そのいきさつについて記載していきたいと思います。

Kindle Paperwhite のブックカバー不要説

もともと自分はKindleなどの電子端末にはケースカバーは絶対いる派でした。

というのも、せっかく高額な商品を購入したのに落として壊れてしまったり傷がついてしまったりするのが絶対に嫌!と思っていたので、絶対に保護できるカバーは必須だと考えていました。

また、ネット上でKindle Paperwhiteのカバーについて調べると絶対必要!汚れや傷から守る!という謳い文句からほとんどのサイトから必要とあります。

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この考えが変わったのは妻からの一言で、「別に要らないんじゃない?」ということでした。

これまで疑いもせずカバーケースを購入するものだと思っていたのですが、カバーケースがいらないという派閥もあるということを受け、カバーケースのメリット/デメリットを本気で考察し始めました。

以下のことを踏まえ、自分の中で咀嚼したところ、メリットよりもデメリットの方が勝ることがわかり、カバーケースは今後Kindle Paperwhiteではつけないと決めました!

なお、以下は個人的な感想なので参考までに。。。

  • カバーケースのメリット
    • 汚れや傷を防げる → 形あるものいつかは傷や汚れはつく、カバーあってもどこかしら汚れる。。
    • 画面をカバーできる → 保護フィルムがあれば画面守れる。。
    • 落下衝撃を防げる → 軽いし小さいから片手にフィットするからそもそも落とさない、落とした記憶ない。。
  • カバーケースのデメリット
    • カバーケースの分Kindleが重くなる → せっかく軽い電子書籍リーダーのメリットを早速つぶすことになる。。
    • 本を読むのに1アクション追加となる → 気軽に本が読めないのはNG。。
    • カバーを気にする必要があり、片手で気軽に読めない → 気軽に本が読めないのはNG。。
    • 分厚くなる → 電子書籍リーダーのメリットをまたまたつぶしている。。

せっかく薄くて軽くて気軽に読めるKindle Paperwhiteの魅力をカバーケースでつぶしてしまうのはもったいないですし、今ではカバーケースつけずにそのまま使用しています!

この方がストレスフリーです!!

まとめ

今回はKindle Paperwhiteにはカバーケースは不要なのではないか?という個人的な意見を述べさせていただきました。

なお、本意見は自分の主観が大いにありますので、この考え方が絶対というわけではないことご了承ください。

カバーケースがあることで自分だけのKindle Paperwhiteになりますし、完全に否定しているわけではありませんので。

ただ、実用的に考えた結果、個人的にはカバーケースは不要かなと思ったので、検討する際の一助になればと思います!!

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