はじめに
今回は、新潟県が誇る銘酒「久保田」シリーズの中でも、特に人気の高い【久保田 純米大吟醸】を実際に飲んでレビューしました!
この記事では「久保田 純米大吟醸」の味わいや香り、どんな料理に合うのか、そしてギフトやプレゼントとしての価値などについて紹介できればと思います。
それでは早速見ていきましょう!
「久保田 純米大吟醸」とは?
日本酒「久保田」は、新潟県長岡市にある朝日酒造株式会社が造る有名な日本酒ブランドになります。
その中でも「久保田 純米大吟醸」は、比較的新しいラインで、洗練された香りと繊細な味わいが特徴です。
・【原料米】:五百万石(精米歩合 50%)
・【アルコール度数】:15%
・【日本酒度】:±0
・【価格帯】:720mlで1,800円前後(※店舗や通販サイトによって異なる)
純米大吟醸ながら、手に取りやすい価格で高品質な商品ですので、まさに“日常に寄り添う贅沢な一本”という印象です!

開栓!まずは香りをチェック!
ボトルを開けた瞬間に、ふわりと広がるフルーティーな香りが漂います!
純米大吟醸ということもあり、とてもフルーティーな吟醸香が感じられ、いかにも「大吟醸らしい上品さ」が漂います!

実際に飲んでみた!味わいレビュー!
一口目は非常に柔らかく、なめらかな口当たりです!
お米の旨味がしっかりと感じられ、しかし後味はとてもスッキリしています。
まさに「きれいな味の日本酒」といった印象です!
やや辛口ということでしたが、そこまで辛すぎず、万人受けする味わいのため、日本酒初心者の方にもおすすめできます!

温度別の印象
- 冷酒(5〜10℃):フルーティーな香りとシャープな飲み口が際立ちます。食前酒や前菜にぴったりです!
- 常温(15〜20℃):米の旨味がじんわりと広がり、味に厚みが出てきます!
- ぬる燗(40℃前後):やや香りが控えめになり、旨味がまろやかになります。冬場にぴったりの飲み方です!

久保田 純米大吟醸に合う料理は?
食中酒としても非常に優秀な一本でして、以下のような料理と相性抜群です!
- 白身魚の刺身:繊細な味同士でお互いを引きたて合います!
- 天ぷら(塩で):油をスッキリながしてくれる口当たり!
- 和風ローストビーフ:旨味×旨味のマリアージュが絶妙!
脂っこい料理にも、淡白な料理にも寄り添ってくれる「万能型日本酒」と言えますね!


ギフトや贈答用にも最適!
シンプルで洗練されたラベルデザイン、そして「久保田ブランド」の信頼感から、贈り物としても非常に人気dす!
- 父の日やお歳暮に
- 日本酒好きな方への誕生日プレゼントに
- 海外の方へのお土産としても
価格帯も手頃なので、気負わずに遅れるのがグッドポイントですね!
「久保田 純米大吟醸」はどこで買える?
コンビニやスーパーではあまり見かけませんが、以下のような場所で購入することが可能です。
- 大手酒販店(やまや、イオンリカーなど)
- 日本酒専門店
- 各種通販サイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング)
私自身はふらっと立ち寄った「やまや」にて購入しましたが、ネット通販ならポイント還元などもあり、実店舗より安く購入することもできますね♪
公式オンラインショップでは、限定ラベルや季節限定パッケージも登場することがあるというなので、要チェックです!


まとめ:「久保田 純米大吟醸」は日常に寄り添う贅沢酒!
今回は、朝日酒造株式会社から発売されている「久保田 純米大吟醸」についてご紹介させていただきました。

「久保田 純米大吟醸」は香り・味わい・コスパ、すべてのバランスが取れた一本です。
そのため、気取らず楽しめて、かつ本格的な味わいが堪能できるため、日本酒初心者から上級者まで幅広くおすすめできる日本酒です!
特別な日にはもちろん、普段の晩酌にもぴったりな“ちょっと良い日本酒”として、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか!
