はじめに
今回は、最近愛用しはじめた財布「dulang(デュラン)」についてレビューしたいと思います。
正直、財布って「デザインが好み」とか「ブランドが好き」で選ぶことが多いと思うんですが、今回は完全に「機能」に惚れて購入しました。
結論から言うと、薄い財布を探している人には全力でおすすめできる一品です。

きっかけは「スマホ決済派なのに財布が分厚い」問題
みなさんもそうだと思うのですが、最近はキャッシュレス決済が本当に進化していますよね。
私自身、コンビニでもカフェでも、ほとんどの支払いをスマホのタッチ決済で済ませています。
現金を使う機会なんて、月に数回あるかないか。
それなのに、なぜか財布はずっと「長財布」を使っていました。
カードもたくさん入るし、お札も折らずに入るので便利は便利なんですが、いかんせん分厚くて、鞄の中でも存在感がありすぎるんですよね。
スマホ決済がメインになったのに、財布だけが昔のままだったわけです。
そこで「もっと薄くて、それでいてちゃんと収納力もある財布はないか」と探していたところ、Makuakeのクラウドファンディングで見つけたのが今回紹介する「dulang」でした。
▼詳細はこちらのプロジェクトページから


dulangのスペックをチェック
まずは基本スペックからご紹介します。

- サイズ:縦8.5cm × 横16.5cm × 厚み1.5cm
- 重さ:約100g
- 素材:牛革(イタリアンレザー)
- 金具:YKKファスナー エクセラ®
- 生産国:日本
見ての通り、厚みはわずか1.5cm。
しかもこれは「何も入れていない状態」の数値ではなく、実際に使ってみても、カードや小銭をそれなりに入れた状態でもほとんど厚みが変わらないのがポイントです。

重さも約100gと非常に軽量で、ポケットに入れてもズボンが型崩れしにくい印象でした。

薄いのに収納力がある「仕掛け」がすごい
「薄い財布」というと、だいたい「カードがあまり入らない」「小銭が入れづらい」といった不満とセットになりがちです。
でもdulangは、その常識を覆すような工夫が随所に施されていました。
カードと小銭が重ならない構造
一般的な財布は、カードスペースと小銭スペースが上下や表裏で重なる作りになっているものが多く、これが「厚みの正体」だったりします。
dulangは、カードと小銭がなるべく重ならないように設計されているため、たっぷり収納しても全体のサイズがほとんど変わりません。

風琴(ふうきん)マチという独自技術
お札を収納する部分には、一般的な財布であれば必ずある「縫い代」がありません。
通常、マチの左右には縫い代があり、これが片側2.5mmほどのデッドスペースを生んでしまうそうなのですが、dulangは「風琴マチ」という技法でこの無駄をなくしているとのこと。
地味な部分ですが、こういう職人技のこだわりが薄さにつながっているんだなと感心しました。

カードが掴みやすい絶妙な設計
カードスリットは3つとやや少なめですが、これは「厚みと使いやすさのギリギリを攻めた結果」の数字だそうです。
実際に使ってみると、スリットに対してカードの頭が約8mmほど出るように設計されているので、指でサッとつまみやすく、地味に快適でした。
枚数は割り切って、よく使うカードだけを厳選して入れるスタイルが合っていると思います。

タッチ決済もそのまま対応
個人的に一番うれしかったのがこれです。
ICカード専用のポケットが用意されていて、そこにICカードを入れておけば、ファスナーを開けずにそのままタッチ決済ができるんです。
改札を通るときやコンビニでの支払いのとき、いちいち財布を開かなくていいのはかなり快適でした。

小銭・レシートもちゃんと分けられる
小銭入れは大きく開く設計になっていて、取り出しやすさもしっかり確保されています。
さらに、増えがちな領収書やレシート類を分けて入れられるフリースペースまで用意されているので、「薄い財布=とにかく物が入らない」というイメージとは違い、日常使いに必要なものはひと通り収まる印象でした。

使い込むほど味が出る本革素材
素材にはイタリア・トスカーナ州のヴィルジリオ・コンチェリア社が手がけるショルダーレザーが使われています。
表面はスクラッチ加工が施されていてマットな質感ですが、使い込むほどにツヤが増して色味が深まっていく、いわゆる「エイジングを楽しめる革」とのこと。

色止め加工をあえて施していないため、変色や色移りの可能性はあるそうですが、逆に言えば、それだけ革本来の質感を大事にしているということでもあります。
育てていく楽しみがある財布は、長く使うモチベーションにもなりますよね。
実際に使ってみた感想
一番驚いたのは、やはり「薄さと収納力の両立」です。

普段からミニマルな財布に憧れつつも、カードを何枚か持ち歩きたい派の自分にとって、この絶妙なバランス感覚はかなりありがたいポイントでした。
ポケットに入れても存在感がなく、鞄の中でもかさばらない。
それでいて、いざという時のカードや小銭、レシートもちゃんと収納できる。
「スマホ決済メインだけど、財布もゼロにはしたくない」という、まさに今の自分の生活スタイルにぴったりハマった財布でした。
まとめ
今回は、最近愛用しはじめた財布「dulang(デュラン)」についてご紹介させていただきました。
- スマホ決済派で、財布はできるだけ薄くしたい人
- でもカードは数枚しっかり持ち歩きたい人
- 本革の経年変化も楽しみたい人
こんな方には、dulangは間違いなく候補に入れてほしい財布です。


厚み1.5cm、重さ約100gという数字だけ見ると「本当に大丈夫?」と思うかもしれませんが、実際に使ってみるとその完成度の高さに驚くはずです。
カラーバリエーションも5色展開ということで、好みに合うものが見つかると思います。


気になった方はぜひ、Makuakeのプロジェクトページもチェックしてみてください。

